wgl011e.zip ( Filesize: 850,043 )
WinGLとは、Windows上のC/C++用のアクションゲーム開発用ライブラリです。シェアウェア(5,000円〜5,600円)ですが、送金しなくてもすべての機能が使えます。送金していただくとソースファイルを展開するためのパスワードを送付します。
WinGLは、Windowsでリアルタイムゲームを作るための細かいノウハウ(サブルーチン)を集めたライブラリ(C言語)と、その上にC++用のクラスをかぶせたフレームワークのセットです。WinGLを使うことでゲームアプリケーションは容易に開発することが可能となります。
WinGLを使うことで、WinGやDirectDraw、WaveMixやDirectSound等の違いは隠され、プラットフォームによって最も良いパフォーマンスを引き出すインターフェイスを自動判定し、使用します。その上、WinGLを使用して開発するアプリケーションは、DirectX SDKやWinG SDK等を一切必要とせずに、対応するアプリケーションを開発することが出来ます。
WinGLは描画機能が最も充実しています。DirectX自体がまだ対応していない半透明処理や変形表示などを高速に実現するインターフェイスを提供します。また透明色つきのブリット機能一つ取っても速度面で最大限オプティマイズされており、アプリケーション開発者がカスタム描画ルーチンをチューニングする必要もありません。
また、WinGLはクラスライブラリを提供しWindows用ゲームのインプリメントに必要な面倒な手続きを隠蔽するため、WinGLを使うことでゲームの開発者は本来のゲーム自体の開発に専念することが出来ます。
WinGL L1は現在以下の処理系に対応しております。
Visual C++ 1.0〜, Borland C++ 4.0〜,
Visual C++ 2.0〜, Borland C++ 5.0〜, WATCOM C/C++ 10.5J〜
この製品は、シェアウェアです。送金していただかないと、以後のサポートやバージョンアップが受けられませんので、かならず送金してください。
送金が受理されると、必ず登録通知をメールします。いつまでたっても通知がこない場合、確認のメールを出してみてください。
送金の単位は、利用者(=ソフト開発者)一人につき一口です。
ソフト名: | WinGL |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :5,600円 |
作者: | 恋塚 alty |