cbadk110.lzh ( Filesize: 45,013 )
(CBAMANの設計思想)
CBAMAN.DLLは、キャプションバーに貼り付くアプリケーションを統括的に
処理するためのDLLです。
キャプションバーに貼り付くアプリケーションのことをCBAまたはCBアプリと
呼ぶことにしましょう。
今まで様々なアプリケーションがキャプションバーに貼り付いてきましたが、
困ったことにどれも個々に作られているため位置が重なって表示されたり、
重なるために手動でずらすという作業が必要でした。
CBAMAN.DLLは、キャプションバーに貼り付くための手順を代行するとともに
個々のCBアプリの管理をします。
既存のアプリケーションをそのまま使用することはできませんが、開発キットを
使用すれば簡単にCBアプリに変更できます。
Windows95でも使える物になるかは不明ですが、CBアプリを開発していらっしゃる方の
為になればと思っています。そのためこのDLL自身はフリーウエアとしています。
Ver.1.00から、アクティブキャプションだけでなく画面最上行や最下行にも
張り付くことができるようになりました。なお、このとき、他のアプリケーションを
最大化したときにはCBA部分を避けるように最大化します。また、張り付く場所は
kikyoya.iniに保存されます。
ソフト名: | CBAMAN.DLL |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 神垣 太持 |