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ソフト詳細説明

　「トレイン・サイド・ビュー」シリーズ第2弾。トレインのサイドビューを行うデスクトップアクセサリーです。細長いウインドウの中を列車が走ります。編成組み替えのためにTRDファイルを編集するエディタを呼び出す機能や、列車の画像ファイルの
編集支援のために画像エディタを呼び出す機能、TRDファイル名、車両画像ファイル名を表示する機能などがあります。なお、データファイルはトレインスクリーンセイバーと共用で、このファイルには583系のものを同梱してあります。これは以前私が登録していたものと中身が同じです。ただしこのファイルの車両は推奨規格の画像ではありません。ご注意下さい。

トレインスクリーンセイバー用のデータは次の所にあります。
NIFTY-Serve 鉄道フォーラム本館(FTRAINH) LIB 15

　ただし、データ作者の中にはトレインスクリーンセイバーにのみ使用可能としているものもあり、その場合は無断使用出来ません。このソフトの発表後にデータ作者がこのソフトでの使用許可を出されているかどうかは、FTRAINHの会議室をご覧になってください。

【Ver1.00からの変更点】
1．「デフォルトディレクトリの設定」ダイアログボックス関連
ダイアログが画面の上部にはみ出る事のあるバグを修正。
ドライブの変更でテキストボックスの表示の最後に"\"がつかないバグの修正。
2．存在しないパス名を「デフォルトディレクトリ」に設定した場合の異常終了を修正。
3．「デフォルトディレクトリ」の直接入力時の注意書1行をヘルプファイルに追加。

　なお、同梱のFCHAL.DLL,FCHALMSG.VBX は GHH01425 うそぴょん氏作のもので、ファイルマネジャーからのドラッグ＆ドロップ機能を実現するために利用しています。
　CMDIALOG.VBX ,FCHAL.DLL , FCHALMSG.VBX , VBRJP200.DLL は、WINDOWS\SYSTEMデ
ィレクトリにコピーして下さい。

動作環境