fem150.lzh ( Filesize: 334,265 )
WindowsのProgramingおよびGUIを理解すべく練習問題として二次元骨組解析(弾性)を作成しました。(プロトタイプ)
(1)データの入力、修正、削除がグラフィカルにできる。
・ほとんどマウスで処理可能です。
・画面上で、座標をクリックすることにより連続的に入力が可能です。
・一旦入力されたデータはマウスを使って画面上で好きなように移動できます。
(間違えても、見ながら修正ができます。)
・表形式で修正も可能
・節点番号、要素番号は自動的に付けられます。
(2)入力データのチェックをグラフィックに表示できます。
・座標図、構造図、構造+荷重図
(3)解析結果をグラフィックに表示、またテキスト印刷もできます。
・変位図、モーメント図、せん断力図を画面、印刷で確認できます。
(4)データを保存し、これを再び利用できます。
例えば、構造データのみを再利用し、荷重、境界条件だけ別に新たに設定するなど。
(5)登録節点の数
・VBは動的配列を採用しているので制限はメモリー次第?
(6)状況依存ヘルプ
・選択されたオブジェクトにマッチしたヘルプの表示
ソフト名: | 二次元骨組解析 |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 日浦 隆文 |