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ソフト詳細説明

ish for Linux/Windows

MS系OSとUNIX系OSを行き来しているCUI版ishでございます。

石塚さん、他によるDOS版オリジナルish 2.01を、
takaさん、akiさんがUNIXに移植したish 2.01a4を、
毎黒仮節渡万さんがWIN32に再移植したものを、
Linux(64bit版を含む)に再々移植し、更に、Windows+MinGWでもコンパイル可
能にしたものです。

マルチボリュームishを使えば、送受信ファイルサイズに制限のあるメール
サーバにファイルを分割して送れます。MS-DOS時代のツールですが、まだま
だ現役?

UNIX版2.01a4 での主な追加機能
○マルチボリュームish対応
WIN32版2.01a4 での主な追加機能
○(シフトJIS) ロングファイル名対応
Linux版2.01b1 での主な追加機能
○(UTF8,EUC) ロングファイル名対応
○64bit OS対応

Linux版はソースファイルのみアーカイブされていますので、ご自身の環境に
合せてmakefileを書き換えてコンパイルしてください。
(デフォルトのmakefileは、UTF8環境を想定してあります)

Windows+MinGW上のgccでもコンパイル可能です。
コンパイルした exeファイル(32bit版)を同包してあります。

動作環境