Com-JIM2 1.0.1

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ソフト詳細説明

 Com-JIM2は立った状態で日本語を入力するためのソフトウェアです。指で画面をタップすることで文字を入力します。富士通から発売されているSH-Keysを用いて入力することも可能です。

 DA形式なので、どのアプリケーションを利用している時でも、起動し、入力することができます。また、HACKではありませんので、コンフリクトの可能性が少なく、使用していない時の動作速度低下などがありません。

 SH-Keysを利用する場合、SH-Keys添付のドライバは利用しません。SH-Keys添付のドライバに比べて以下のような特徴を持ちます。

 変換速度が非常に速い。(J-OSと同程度)
 変換精度はJ-OSと同様。
 J-OSの辞書を利用するため、さまざまな辞書が使用できる。(100KB程度から300KB以上のものまで環境に合わせて選べる)
 必要なメモリー容量を少なくできる。(J-OS環境ではCom-JIM2だけの追加で利用可能)
 J-OS用のユーザー辞書管理ツール(AddTango,UserDictTool等)が利用可能。
 キー入力時のみシリアルポートを利用するので、Hotsync時の切り替えが不要。
 英文の入力は2回キー入力が必要。(SH-Keysは一回)
 WPJ(WarkPad日本語版)ではJ-OS用の辞書をインストールすれば利用可能。


動作環境 PilotPilot Pro以降日本語が使える事

利用条件・試用期間中の制限など

 本ソフトウェアはシェアウェアです。起動時にシェアウェアへの登録をお願いする画面が出るようになっています。この画面が表示される時間は9回起動までは2秒、10から19回までは3秒、20回から29回までは4秒といった感じで長くなっていきます。これ以外の点は全く正規登録版と変わりありません。
 登録方法はhttp://www.tt.rim.or.jp/~tatsushiをご覧ください。ホームページが見られない方は、山田 達司までメールでお問い合わせください。

動作環境

Com-JIM2の対応動作環境
ソフト名:Com-JIM2
動作OS:その他
機種:その他
種類:シェアウェア :2,500円
作者: 山田 達司