Task3trial.dmg ( Filesize: 1,702,885 )
Macintoshの起動や終了、それに伴うアプリケーションの実行や終了など様々な処理を自動化するためのソフトです。拙作MacSSControllerとSUL、LaLLなどを統合して、更に様々な機能を追加してあります。ボリュームがマウントされた時にバックアップやファイルコピーを自動的に実行したり、一定時間経過後、あるいは特定のアプリケーションが終了後自動的にボリュームをアンマウントしたり、あるいはSafariのファイルダウンロードが終了したらMacの電源を自動的に落とすなど、様々な処理を自動化することができます。
特長
簡単設定 処理を行うきっかけを設定する「トリガー」、実際の処理を設定する「アクション」、処理を実行するかどうかの条件を設定する「実行条件」の三つの組合せで簡単に自動処理を指定できます。いつ、何をするかという簡単な処理であれば2ステップで設定できますし、いろいろな条件を設定することで複雑な処理を指定することもできます。またインストールもアプリケーションを適当なフォルダにコピーするだけでOKです。
様々な処理 トリガー、アクション、実行条件に様々な種類の動作を指定することが可能です。トリガーであれば指定の日時や繰返しだけでなく、ボリュームのマウント、アプリケーションの起動や終了、指定のフォルダやファイルの更新など、アクションであればアプリケーションやファイルを開いたり、シェルスクリプトやアップルスクリプトを実行したり、などです。組合せ次第で様々なことを自動的に実行させることができます。
軽快な動作 トリガーの監視にポーリング(状態の変化を繰り返しチェックし続けること)は基本的に行いません。全てOSの機能を使ってイベントを受け取っていますので、アイドル時にCPUに余計な負担がかかりません。
電源の処理 Macを自動的に起動したり(ただし日時指定による起動のみ)、自動的に電源を落としたりすることが簡単にできます。
細かい条件設定 実行のための条件を指定することで、単純に処理を実行するだけでなく、その時の状態に応じて処理を切り替えることが可能です。例えば平日の朝九時から夜六時くらいまでに起動した場合は仕事に使うためのアプリケーションが自動的に起動し、夜や休日に起動した場合は個人的な用途に使うアプリケーションが起動するといった切替が可能です。
30日間の試用版
ソフト名: | Task3 |
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動作OS: | OS X |
機種: | Mac PPC Intel Mac |
種類: | シェアウェア |
作者: | sekn |