AppearanceChanger.lzh.bin ( Filesize: 20,146 )
MacOS 8.5以後のコントロールパネル「アピアランス」をコントロールしてデスクトップピクチャを自動設定するスクリプトです。サンプルとしてgray1から4までのグレーのピクチャを添付します。これで、8.1以前に使っていたグレーの画面が戻ってきます。
PICTファイルならなんでもデスクトップピクチャとして設定できます。正確には、アピアランスが読み取れる画像フォーマットならなんでも可能です。
AppearanceChanger IとAppearanceChanger IIの2つを同梱してあります。AppearanceChanger Iは、if文でピクチャがセットされていたら削除してドロップされた画像をセットするようになっています。
AppearanceChanger IIは、何も考えずピクチャを削除してドロップされた画像をセットするようになっています。ピクチャがセットされていようがいまいが関係なく削除するいい加減なスクリプトです。AppearanceChanger Iで使っているIf文もちゃんと動いているか怪しいところがありますので50歩100歩のところです。
サンプルのgrayは、グレーのデスクトップがなかったので作ってみました。結局は、これがアピアランスをコントロールする引き金になりました。
そのあと、よく調べてみると、「アピアランス」にgrayをドロップすると自動的に取り込まれます。そのあと、デスクトップの色を取り込んだgrayに指定すると、ちゃんとgrayにしてくれます。
ま、お気に召すままにお使いください。
責任について
このコンパイル済みアプリケーションおよび改造後の性能とその結果の及ぼす範囲については、一切の責任を負いません。すべて使用者の責任において十分なテストをしたうえで使用して下さい。
ソフト名: | AppearanceChanger |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | 井上 芳博 |