GlueWindow_R1.0.sit.bin ( Filesize: 47,704 )
■■■ GlueWindow/R とは ■■■
●GlueWindow/R は GlueWindowの 新しいバージョンです(GlueWindowINIT3 version 3.0.7のドキュメントで企画を募集しました)。GlueWindow/R は漢字Talk7以降(System7以降)で動作するコントロールパネルで、以下のような機能を持っています。
■■■ 機能 ■■■
●ウィンドウ同士をくっつけます。
GlueWindow/R は、ウインドウをドラッグして移動・伸縮させる際に、まわりのウインドウへ「ペタッ」と貼り付くように制御します。これにより、Finderなどたくさんウィンドウを開くアプリケーションでのウインドウの整列を非常に簡単に行うことができます。
●ウィンドウをグリッド(格子)に沿わせます。
グリッドの幅はコントロールパネルで設定できます。
●ウィンドウ同士をグループとしてまとめて移動します。
設定したキーを押しながら、タイトルバーをクリックすると、マウスポインタが十字になります。そのままドラッグすると、マーキー(点線の枠)によりウィンドウを選択することができます。
選択し終わったら、いったんマウスボタンを離すと今度はマウスポインタが手の形になりますので、それでもってウィンドウをドラッグすると選択したウィンドウを同時に移動させることができます。
●ウィンドウの中身を表示したまま移動します。
マーキーを使わず、中身を表示したままウィンドウを移動します。
●ウィンドウを後ろに送ります。
●ウィンドウの位置を一時的に記憶します。
設定したキーを押しながら、タイトルバーをクリックすると、そのウィンドウの位置を記憶します。ただし、ズームボックスをクリックしたとき用の領域を使っているだけなので、ズームボックスをクリックしたり、ウィンドウを閉じたりすると忘れてしまいます。
●記憶していた位置にウィンドウを復帰します。
設定したキーを押しながら、タイトルバーをクリックすると、ウィンドウを記憶していた位置に移動します。また、設定したキーを押しながらクローズボックスをクリックすると、記憶していた位置に戻ってから閉じます。
ソフト名: | GlueWindow |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | その他 |
作者: | 壁谷 武憲 松原 卓二 |