Chr.AddressBook4.6r2a.sit.bin ( Filesize: 300,806 )
Chronicle AddressBook(以降、"AddressBook"と略します)は、名刺、住所録を管理するためのデータベースです。
多彩なレイアウトにより、個人に関する様ーな情報を一元的に管理できます。名刺による勤務先情報の入力、自宅の情報、帰省先の情報など、住所に関する豊富なレイアウトが用意されています。
印刷では、一般的なA4の表形式印刷の他に、ラベル印刷、システム手帳用の印刷もサポートしています。フォントはPostScript、TrueTypeの切り替え可能です。
【Chronicleシリーズデータベースとの連携機能】
プロジェクト経過記録データベース“Chronicle”(クロニクル)と連動して、“Chronicle”でFAXなどを発信する際に相手先や発信者の情報を簡単に入力することが出来ます。
今回は、AddressBook自体としてはマイナーバージョンアップですが、Chronicle対応のためのフィールド追加、スクリプト追加など重要な機能追加を行っています。Chronicleと連携させて使用されている方は、ぜひバージョンアップしてお使い下さい。
【電話番号自動変換】
・平成11年1月1日から実施される、携帯電話・PHSの電話番号の10桁から11桁への変更に対応して、既に入力されている携帯・PHSの電話番号を11桁に自動変換する機能を付けました。
・平成11年1月1日から実施される、大阪の市内局番を3桁から4桁への変更に対応して、既にに入力されている電話番号・FAX番号のうち該当するものを自動変換する機能を付けました。
【フィールド追加】
・Chronicle用宛先フラッグを追加...Chronicleで相手先の氏名を入力する際に、AddressBookから会社情報を参照するか、自宅情報を参照するかをあらかじめ指定できます。ここで指定した値を優先させることもでき、AddressBook側の指定に関わらずChronicle側でディフォルトを決めておくことも出来ます。
・姓フィールド(計算フィールド)を追加
<AddressBookのみ>
1,000 円 (Nifty送金代行システム)
900 円 (銀行振り込み、郵便振替の場合)
<Chronicle+AddressBookのセット>
2,300 円 (Nifty送金代行システム)
2,000 円 (銀行振り込み、郵便振替の場合)
ソフト名: | Chronicle AddressBook |
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動作OS: | MacOS |
機種: | Mac |
種類: | シェアウェア :900円 |
作者: | 柄 登志彦 |