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ソフト詳細説明

AnzuConv は、Eudora-J の書簡箱の内容を変換するためのものです。

　　「何のために作ったアブリケーションなのか？」なんてことは聞かないでください。

　文字化けや本文中にMIMEヘッダが引用された部分をマックで読める状態に変換するには、まず、Eudora-J の書簡箱ファイルをAnzuConvにドラッグ＆ドロップするかAnzuConvを起動後にファイルメニューの開く...を使ってファイルを開きます。
　AnzuConv でEudora-J の書簡箱を開くと下図のように、自動的にヘッダと本文を色分けした状態のウインドウが現れます。（色分け自体には意味はありません。）

エディタの使い方について
　Eudora-J の書簡箱以外のテキストファイルをAnzuConv で開くと単なるエディタとして使うことができます。このReadmeもAnzuConvで作ってあります。
　他のアプリケーションのテキストファイルを編集した場合には、保存時にアラートが現れますので注意してください。新規保存の場合には、AnzuConvの書類となります。
　使い方は直感的にわかると思いますので詳しい説明は省きますが、ドラッグ＆ドロップやペーストによるピクチャーやサウンドのオブジェクトを含めることができます。また、インライン変換機能とか、32KBを越えるテキストを扱う機能などがあります。

動作環境