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ソフト詳細説明

?^　ひらがなキーボード0.6について
　はじめにこのスタックを作ったのは、４年ほど前で、肢体不自由の生徒に簡単なコミュニケーションの道具を、との考えからでした。当時は、HCとドキュメントトーカー1.0（クリエイトシステムズ開発株式会社）を組み合わせて使っていました。しかし、Mac OS 8 になって日本語の読み上げ機能（「日本語 Text-To-Speech」）が使えるようになり、それまで使っていたスクリプトを書き換えて公開することにしました。併せて、子供が言葉（ひらがな）の学習ができるようにしました。（もう、こういうスタックは公開されていると思いますが、何かの役に立てればと思います。）

?_　ひらがなキーボード1.0について
　今回、「すうじ」ボタン、「スキャン」ボタンを追加し、ひらがなキーボード1.0となりました。
　「スキャン」ボタンについては、どんな方式が使いよいか分からなかったので、「濁点」「あ〜わ行」「くぎり」「特殊」と大まかに分けて、それらの内のあるボタンが反転した時にクリックすると、その下にある文字や各機能のボタンが反転し選択可能になるようにしました。

動作環境