lode026.lzh ( Filesize: 41,226 )
このツールは、OASYSバイナリ文書を通信でMS−DOS上に受信した時とか、フリーソフトのOASLHAやMOBで圧縮保存している文書の中身が何だったのか、ちょっとだけ覗きたいって時に、OASYS文書FDに戻すことなく見る為のツールです。
OASYSの通信形式文書(バイナリ文書)を1ユーザーが勝手に解釈して、DOSの世界にある文字で画面に出力する事をやっていますので、見られる範囲が限定されます。
半角文字の濁点や半濁点は添付の専用ビューワーで見る時に、取り除かれているのですが、これは表組等を保存する為です。ファイル変換する場合には正しく変換します。
OASYS特殊文字は、罫線等までは何とかJIS罫線や近い文字群に変換して対応しているのですが、FM−R(一般/HD系)/TOWNS/OASYS/で罫線や全角特殊文字が異なりますので、ご使用の機種に応じた定義ファイルを選択/カスタマイズして使用してください。この処理は添付のLODE.DEFに依存しており、LODE.EXEは自分自身と同じパスにあるLODE.DEFを読み込んで変換時に使用します。また、ご使用の機種に合わせてカスタマイズする事で、ご自分の好みに合わせる事も可能です。
OASYSの線画やイメージ,カルク文書等の特殊文書には対応していません。文書中の線画や イメージは読み飛ばされます。また、 カルク文書は変換しようとしてしまいますが、何も情報は取り出せません。
ソフト名: | LODE |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | FM |
種類: | フリーソフト |
作者: | にっき とんたん |