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ソフト詳細説明

(1) このマクロは、曖昧検索 ZF.exe を実行し、ヒットしたファイルを直ち
に表示し、↑↓キーで表示箇所を移動。

(2) [RET] キーで ﾀｸﾞﾌｧｲﾙ と ﾋｯﾄﾌｧｲﾙ を往復でき、どちらからでも表示中
に以下の処理が可能。

(a) 不要なヒット部位はその場でタグリストから削除できる。
(b) ヒット部位にはランダムジャンプ、順次ジャンプどちらも可能。
(c) 表示を一時中断し、ﾋｯﾄﾌｧｲﾙ や ﾀｸﾞﾌｧｲﾙ に必要な任意の処理をおこ
なったあとにそのヒット部位から再開する機能。
(d) 再開時にタグ情報の自動修正機能。
(e) ヒット部位のタグ情報をLINX.DIC へダイレクトに変換・登録する機能

(3) 検索対象ファイルは、以下の３通りの選び方が可能。
(a) ファイラーで、複数ドライブ・複数ディレクトリから、任意の数だけ
選択できる。（すでにオープンされているものも含めて良い）

ワイルドカードも使用できる。

(b) 現在オープンされているものをすべて対象とする。
(c) 現在表示されている１つだけを対象にする。

(4) タグファイルには、自動的に検索語からなるファイル名が付けられ保存
されるので、何度でもそれを参照してジャンプできる。またタグファイ
ルの中にはコメント・その他のゴミがあっても大丈夫

(5) ZF.exe 以外に grep 等の検索ソフトもメニューで選択できる

(6) where, dw などのファイル名検索ソフトもメニューから選択可


★ メインメニューからはひとつのタグファイルをそっくり全て linx へ登
録することもできます。

動作環境