v29tk.lzh ( Filesize: 22,947 )
日本語モードでも英語モードでも使用でき、超高速スクロールができ、およそ15MB以上の巨大な文書も扱え、行の折り返し表示を行い、指定したテキストが検索でき、しかもMOREの代わりもできるテキスト・ファイル・ビューアです。
上下の矢印で普通にスクロールするのはもちろん、マウスの左右のボタンを使うと、もっと高速にスクロールする事ができます。更に英語モードでマウスを使えば、猛烈なスピードでスクロールします。スター・トレックTNGのデータならこれを読む事ができるでしょう!。
扱える文書は、MS−DOS,Unixのテキスト・ファイルで、約75万行までの巨大な文書も扱えます。1行平均半角20文字としても15MB以上(全角30文字なら45MB!)のサイズの文書まで扱えます。色々な文書を試したところ、大体25MBぐらいまでの文書は大丈夫です。(正確には、32767ページまでの処理が可能で、スクリーンの行数から2を引いた数に、32767を掛けた行数まで扱えます。ですから、もしスクリーンの行数が50行なら、48×32767=約157万行、1行平均半角60文字なら実に94MBまでの文書が扱える事になります)。
1行の長さがどんなに長い文書でも、英文なら単語単位で区切って折り返して表示し、和文なら画面幅に行を折り返して表示します。横幅は200桁、行数は127行まで可能ですが、桁数×行数が8192を越えないようにする必要があります。ですから、実質的には160桁×50行が限度でしょう。
/S スイッチを使うと、DOSのMOREの代わりにパイプ処理に使えます。
これはVのシェアウェア版です。もしファイル・セレクターかメニュー・プログラムを登録された方なら、このプログラムは無料ですが、それ以外の方で、もしこのプログラムを継続して使われる場合には、作者にまで1000円を送るようにして下さい。
ソフト名: | Text Viewer for DOS |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :1,000円 |
作者: | 小玉 知史 |