osp410j.lzh ( Filesize: 5,240 )
数字キーとESCキーの入力を待ち合わせて、押されたキーをERRORLEVELに返却します。
返却されるERRORLEVELは、「1」〜「9」のキーは「1」〜「9」、「0」キーは「10」、ESCキーは「254」と
なります。
待ち合わせているキー以外のキーが押された場合はプログラム内で無視されます(読み飛ばされます)。
「1」〜「9」と「0」キーは、フルキー上部の数字キーも10キーも同じERRORLEVELになります。
パラメータでキーを指定すると特定キーを待ち合わせすることができます。
キー名は半角で指定します。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,0,A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V,W,X,Y,Z,CR,SPC,UP,DOWN,LEFT,RIGHT,HOME,TAB,INS,DEL,ESC
入力されるまで待つのではなく、キーが押されていなくてもプログラムを終了させることもできます。
キーが押されていない場合のERRORLEVELは「0」になります。
押されたキーの名前を環境変数に設定することもできます。
プログラムの詳細についてはOSP410J.LZH内のドキュメント(KEYIN_10.DOC)をご参照ください。
ソフト名: | KEYIN 1〜0 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 井上 明子 |