hrv110v.lzh ( Filesize: 50,655 )
「LX(*1)でハングル表示を!」というテーマは、ハングルの文化に何等かの関りが有り(*2)、かつLXを肌身離さず持ち歩いているLXのいわゆる愛用者
(*3)にとっては、まさに無くてはならない「生活必需品的テーマ」(*4)とも言うことができるでしょう。
しかし現実はというとこれは簡単な問題ではありません。まずDOS自体の問題です。残念なことにMS−DOSはマルチリンガルOS(*4)ではない訳ですから、日本語とハングルを同時に表示することなんていう問題は最初から考慮されていないのです。つまりハングルを表示するという問題は、LX云々というより以前の問題であった訳です。
しかしここに「ハングル工房」(*5)なるNIFTY上の会議室に集まる開発者集団の存在があります。彼らは「ローマ字/ハングル変換系のツール」(*6)を核にして一連のソリューション・システムを構築しつつあります。
さて、このまま続けると前置きだけで本題に入れなくなってしまうので、「ハングル工房」の詳しい説明やその他のいきさつは省略させて頂きます。
当プログラム「HRV」は、作者の平野さんのご好意(*7)によってLXでも動作可能になりました。\(^o^)/
ソフト名: | HRViewer for DOS/V,HP/LX |
---|---|
動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | MUKA 平野 善隆 |