lst132s.lzh ( Filesize: 12,530 )
このソースにはほとんどコメントが入っていませんので、非常に分かりにくい
と思います(^_^;)。また、高速化および小サイズ化のために、あえて Pascal で
はお勧めできないコーディングをしています。したがって、正統な Pascal プロ
グラミングの参考にはなりません。
このソースで参考になるところがあるとすれば、inline assembler の使い方
くらいなものでしょう。
開発に用いた処理系は Turbo Pascal 5.5 ですが、Object は使用していませ
んので、5.0 以降でコンパイル可能です。ただし、98 版の 5.0 や IBM-PC 版の
5.0 以降でコンパイルした実行ファイルは、漢字のディレクトリ名が存在する場
合に正常に動作しないことがあります。
また、4.0 以降に追加された機能や Turbo Pascal 独自の機能を多用している
ため、3.0 や他の Pascal 処理系に移植するのは、結構大変だと思います。
なお、LST.PAS をコンパイルする最には、事前に LSTLIB.ASM をアセンブルし、
LSTLIB.OBJ を作成しておいてください。LSTLIB.ASM は、MASM でもアセンブル
できるはずです。
LSTMAC.ASM は、inline macro 作成のためのソースなので、アセンブルする必
要はありません。
ソフト名: | LST |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Hidemi Oya |