dry110.lzh ( Filesize: 23,424 )
KT/KTX/WTERM/PTERM/AIRCRAFT用のアクセス料金集計ツールです。
昼間、夜間、深夜の区別は、ログインした時刻で判断します。実際NTTでは料金
計算を、回線がつながった時刻で何秒何円かを決定し、時間帯が変わっても一度回線
が切断されるまでは変更しないで、金額を算出するとのことです。
ネット名は、コンフィグファイルのBBSName で設定したものと、設定されていなく
てアクセスログファイル内に記されているものとをあわせて、全部で256個までが、
DRY.EXE で処理ができます。256個を越えるとエラーになります。
コンフィグファイル DRYDATA.CFG は、DRY.EXE と同じディレクトリに格納しておい
て下さい。DRY.EXE が DRYDATA.CFG を見つけられなかった場合は、デフォルトの設定
で表示をします。オリジナルの DRYDATA.CFG の設定は、デフォルトの設定と同じです。
各平均は、除算をした結果、端数を切り上げて表示しています。各パーセンテージ
は端数を切り捨てて表示しています。
一番最後に表示される”1回平均”は、通話料金の合計金額を総接続回数で割った
ものです。固定料金・課金は含まれません。
/Gオプション使用時の”1日平均”は、集計期間の経過日数/総日数で割るのでは
なく、1回以上アクセスのあった日数で割っています。
ソフト名: | DRY |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | じょえ/JOe |