scall001.lzh ( Filesize: 27,073 )
syscall.com は、PC-9801シリーズおよびその互換機(一部の機種を除
く)の MS-DOS上で動作する常駐型プログラムです。
本プログラムは、黒田 央文(Kuro)氏製作の "多回線 BBS ホストプロ
グラム mmm" や、ナツメ社の "BIG-Model" にシスオペ呼び出し機能を付
加します。
実はこれ、'90 の夏に BIG-Model用に開発して発表して好評を得たも
のなのですが、最近 mmm がすごい人気でどんどん広まってる感じなんで、
ちょこっといじって出してやろうとかセコイことを考えたわけです(ひー)。
だから、ソースはもとより、このマニュアルも当時の面影を残している
ので、決して笑ってはいけません(意味不明)。
実際にプログラムで行っていることは実に単純で、ある指定されたフ
ァイルがオープンされたら beep を鳴らすというだけのことです。でも、
(これ BIG-Model の場合の話)従来行われていた "QANDA"ディレクトリを
ディスク上に設定する方法に変えて、そのディレクトリ内のあるファイ
ル(例えば "TITLE.ANK")がオープンされたときにビープ音が鳴るように
しておけば、ドライブも痛めずにすむし、大きくて夜も安心です(意味不
明)。
使い方は簡単で、単に mmm.exe(HOST.EXE) が起動される前に常駐させ
るだけです。ただオプションが結構(でもない)あるので一応この下も読
んでもらうぜ(突然タカビー)。
ソフト名: | syscall |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Network Open Project/studiofemy |