L2D01018.ZIP ( Filesize: 317,292 )
「エディタ機能」の充実と応用性の高さを目指したアマチュア無線ログソフトです.Windowsコンソールアプリ版(32bit版)も作成したのですが,特殊な環境で使用されている方にはDOS/V版の需要もまだあるようなので,32bit版との共存のための修正を加えた上で公開します.次のような長所があります.
(1)余裕ある記入容量
レコードあたり182バイトの記入容量があり,かつ各フィールドが一定の範囲内で可変長なので,長いコメント等を書くことができます.
(2)豊富な編集機能
広い記入欄を活かすため,ペーストバッファ,文字列置換,指定文字(列)や対応括弧へのジャンプ,削除文字のアンドゥ等,豊富な編集機能を備えています.
(3)マクロ
定型操作を半自動化するマクロ機能があります.ソフトのカスタマイズ,コンテストの省力化,入力済みデータの一斉書き換え,他ソフトとのデータ変換など,さまざまな場面に応用できます.
(4)ワイルドカードと曖昧検索
高機能のワイルドカードを使用してデータを検索できます.キー入力をうまく省いたり,コールサインを曖昧検索したりするのに役立ちます.
(5)データ保護
コンピュータやディスクに事故が起きてもログデータがなるべく保護されるようにしています.入力履歴を再現したり,それに基づいて過去の書き換えミスを正したりすることも,多くの場合可能です.
(6)テキスト形式のデータファイル
ログファイルがテキスト形式なので,エディタやフィルタなど他ソフトによる参照や加工が容易にできます.
ソフト名: | Log200 DOS/V版 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 堀野 眞一 |