膵癌の病気診断 0.1

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ソフト詳細説明

今回もArity PROLOG言語により膵癌の病気のセルフチェック推論プログラムを作成しました。2年間に亘って慢性膵炎の治療を血清アミラーゼ値が高いという理由で各種の薬を服用しましたが、慢性膵炎の治癒のいかんを告げられずに異常があったときに、病院にくるようにいわれ、消化器内科の毎月の診察はなくなりました。6年前の胆嚢摘出、2年前の総胆管胆石の砕石・採石後の今日まで慢性膵炎の病名が告げられ治療を行っていました。病気の幕切れ?は、どうもすっきりいたしません。胆嚢摘出の時も、胆嚢と総胆管の連結管に2mmφ程度の胆石が1個が嵌頓していたのが胆嚢摘出後判明したという手術前の検査の不十分のまま胆嚢を摘出後、胆嚢炎の原因判明はこうだったいうインフォームドコンセントでした。胆嚢摘出後なんのアフターケアなしで、退院3年後の黄疸発症から総胆管に胆石ありということのERCPによる砕石・採石でした。無事採石が終わった後に、慢性膵炎の治療はあったが治療の終了のインフォームドコンセントはまことに曖昧な感じがいたします。そこで、次になるが起こるかを患者の立場から推論したのが今回のソフトです。

動作環境

膵癌の病気診断の対応動作環境
ソフト名:膵癌の病気診断
動作OS:Windows Me/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助