prolog32.lzh ( Filesize: 54,528 )
今回もArity PROLOG作成のプログラムにおいて音声発生をさせるものとして定評
のある98TALK.SYS(飯野文彦さん開発)との統合化?の事例をご紹介
いたします。迂生は数年前より専用の音声発生拡張ボードを使用し肉声の音声出
力EXEをPROLOG事例に併用していましたが,草の根活動におけるPROLOG事例として
の音声出力は98TALK.SYSで効果の上げられるのを体験いたしました。
迂生は拙速派ですから音声抑揚に時間をかけていないためフラット出力のものにな
っていますが,みなさんにおかれてはリアリズムを高めているものと推察いたします。
また,質問の文字列を画面にゆっくり1文字表示するアイドル術語(Advanced Run
Prologプログラム・コンテスト1987年Arity賞受賞作品堀繁樹さん公開)を利用いた
しています。これらの優れた開発ソフトをうまく併用するとPROLOGと限らず各種言語
のソフトづくりがまことに心たのしいものとなります。相変わらずのことですが,
ただ今このDOC作成にはRAY音楽をBGMとしながらハミングしています。
ソフト名: | あなたの「うつ」評価 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |