h3sin20.lzh ( Filesize: 163,126 )
【ソフト開発のねらい】
・「3位数のひき算」の習熟をめざす。
・「水道方式」の成果を取り入れる。
・児童一人一人の習熟度の診断をする。
・児童一人一人のまちがいを記録させ、教師が誤答分析できるようにする。
・児童の間違った問題をもう一度学習させる。
・意欲的に学習させる。(点数表示、花火打ち上げ)
【本ソフトの特色】
・バッチファイル、実行ファイルがあるので即実行できる。
・数学教育協議会が生み出した計算体系「水道方式」による
学習ソフト(ドリル型)である。
・3位数のひき算の習熟度を診断する。
・数字が大きくて見やすいです。
・計算指導の全型の指導が終了したあたりの指導段階での使用が効果的。
※復習として、補充学習としても使える。
・児童それぞれの誤答を自動的に記録する。
「データベース型学習ソフト」でもある。
・記録はメモリーの許す限り何人でもできます。
したがって家庭での使用はもとより,学級,学年での使用が可能。
・児童一人一人の誤答を表示するので誤答分析が容易。
・児童ごとに誤答のみを再出題する。
※もちろん、その際の誤答も記録する。
・より学習意欲を高めるために、「点数表示」「花火打ち上げ」を付属。
◆常時点数表示をする。
◆診断テストでは90点以上正解すると、花火があがる。
◆再出題では最後まで学習すると成績に関わらず、終了時に花火があがる。
・問題は自動的に次々と出てくるようにした。
(敢えて「リターンキー等で次へ進む」という形式にしていない。)
この意図は「児童にさわらせるのはテンキーのみ」にこだわっているためである。
・リターンキーを押すとタイル図が表示される。
・出題スピード調整機能をつけ、児童の実態に対応できるようにした。
ソフト名: | 「3位数のひき算」診断テスト |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 大槻 壽己 |