jwdfm229.lzh ( Filesize: 37,316 )
この JWC_DFM.EXE は、私が実際書いた図面がどこの物件であるかファイル名だけでは判断しにくいため作成しました。
実際のところ、そのファイルの中身をビューアー等で見ればどこの物件であるか分かるのですが・・・いちいちそれをやっていたら時間がかかります。
そこでこのプログラムの登場です。
画面には、左側にはファイル名がフルパスで表示され、右側にはJW-CADで入力したファイルのコメントが表示されています。TABキーを押すと画面の表示が切り替わり、用紙サイズ、線の本数等が表示されます。
EMSを利用できます。最大 50000本です。(EMSの空き容量で異なります。)
EMS利用不可の場合は、400本までです。
今回のバァージョンアップは・・・
1.データファイル名を指定する事で、一度読んだディレクトリは保存して置くようにしました。
例 : JWC_DFM B:\DAT98 /FA:\JWC\DAT98.DFM
JWC_DFM B:\DAT97 /FA:\JWC\DAT97.DFM
データファイル名を、ドライブ指定の後に /F で 区切ってください。
注意!! Ver2.28 では半角スラッシュだけでしたが、/F に変更しました。
2.また、 /D オプションで読み込まないディレクトリを1つだけ指定出来るようにしました。
例 : JWC_DFM B:\DAT98 /FA:\JWC\DAT98.DFM /DB:\DAT98\TEST
3.また /P オプションで表示がグルグル?行かないようにしました。意味解る?
詳しくは、JWC_DFM.DOC の 73〜101行目を参照してね。
ソフト名: | JWC_DFM |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 橋本 良博 |