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このプログラムは、JIS A 6514(1953)「ルーフデッキ」に基づき屋根用折板の荷重ースパン表を早見表の形式で計算するプログラムです。
内容は、1.荷重基準 2.スパン基準 の2つに分かれます。計算の仕方、内容は2つの間で変わりありません。
屋根用折板は、工場、倉庫、その他多くの建築物の屋根として利用されています。これは施工性の良さが認められ、工事施工規準を守って葺くと積雪地帯でも問題なく屋根として使用できる、という理由によるものです。
屋根折板の荷重スパン表は、折板メーカーからグラフとして提供されていますが、正しいグラフになっていなかったり、たわみのみで応力のグラフがなかったりして、利用しにくいものです。
このプログラムは、こうした不便を解消するため、早見表の形で、荷重スパン表を作成、するものです。
はり(梁)の形式は、単純ばり、連続ばり、それに片持はり の3種類を扱います。
たわみ制限は、L/300、(片持ちはL/200)、応力は1400Kg/cm2で、「鋼板製屋根構造標準」に基づいて計算します。
ソフト名: | 屋根用折板の荷重・スパン表 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :3,000円 |
作者: | 橋尾 秀己 |