trmake01.lzh ( Filesize: 21,066 )
このツールはRay(Ver.4.1h以降)用の透明色アニメーションのMMLファイルを
自動生成するツールです。これを用いることで、背景はそのままにその上で元気に動く
アニメーションが手軽に実現可能です
TRMAKEを使うときに用意するものは、背景画、アニメーションするキャラク
ターのコマ絵です。そして、TRMAKEにキャラクターの座標と移動開始位置、終
了位置を入力すると、Rayの透明色転送を使ったMMLファイルが生成されます。
これをM2RでRayデータに変換すれば、Rayで背景画の上でアニメーションす
るキャラクターを見ることができます。
アニメーションするキャラクターのサイズは最大で320X200までを指定でき、
また、コマ数は画面の等分数−2までOKです。つまり、320X200なら画面4
等分なので2コマまで、160X200なら8等分なので6コマ、160X100な
ら16等分なので14コマまで取り扱えます。
また、コマを1つしか用意しなくても、動かすだけで十分な効果が期待できますの
で、単純な移動にもTRMAKEをご利用ください。
画面をはみ出した座標指定でも、画面に見える部分だけをMMLにしますので、画
面をフルに使ったアニメーションが実現できます。
ソフト名: | TRMAKE |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 内田 友幸 |