mddn110.lzh ( Filesize: 184,690 )
○MFXDRV/DDNってなに?
MFXDRV/DDN(以下DDN)は、DOS が動作する パーソナルコンピュータ用の音
源ドライバです。従って、このドライバ自体にハードウェアをいじる能力は
なく、このドライバに組み込まれた手足となるドライバを駆使して[*2]常駐
演奏を行う形式のプログラムです。本システムについての仕様を、XMML3.00
と勝手に呼んでいます(笑)。みなさんも勝手に呼んで下さい。なんで、仕様
なのにMMLなのかって?それが仕様[*3]なんですよ(←バカ)。
○DDNの特徴
1. 同時に32トラック演奏できる。 1トラックでの同時発音数はドライバに
よります。従って単純に考えると32種類の音色を同時にならせるという
ことです。
2. 新タイプの音源が出たとき、すぐに対応できる。
3. 98系DOSでもDOS/Vでも同じ曲データが使える。
4. 外部ドライバの作成がお手軽。あやしい小判鮫ソフトウェアも簡単に作
成可能。
5. 豊富なAPI(なの?)、プログラマを意識した[*4]システムファンクション
搭載。
6. すべてアセンブリ言語で記述されていて、機能の割に常駐サイズが小さ
い(約10K)。
7. 内部で far-call を無茶苦茶やってます[*5]ので遅くなりそうなんです
が、他のドライバと大差ないレスポンス。...うーん、 やっぱり遅いか
もしれない(笑)。
ソフト名: | MFXDRV/DDN |
---|---|
動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | あばたんX |