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■ SHARPのX68k用のディスクマガジン・月刊『電脳倶楽部』(発行:満開製作所)に、昔フリーの12ドット漢字フォント『要町』というのが発表されていました。フォントの名前は単に『要町』で、“明朝”とか“ゴシック”とかいう区別ではなかったようです。データとして自由に使ってよいということだったので、$FONTX.SYS用にコンバートしてみました。
半角フォントは『要町』を元に、記号を入れるなどして私が DOS/V用に作りなおしてみましたが、全角フォントはX68k用のままでIBM専用の拡張漢字(115〜119区)などは含んでいません。しかし、第1・第2水準すべてのJIS漢字が含まれている大作のようなので、ぜひDISPVC.EXEなどで使ってみてください。
$FONTXでのフォント名は、タケルで売っている電脳フォントを見習って
MNKANAME (満開の『要町』)
にしました。
ソフト名: | 「要町」 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 中村 隆生 平木 敬太郎 |