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糖尿病合併症の悲惨な病態を見聞して早くも10年経過しました。私は幸いにも糖尿病になりませんが、右眼の外傷性牽引性網膜剥離で隻眼となりました。最近は左眼の白内障がやや進んで手術限界の視力低下になりつつあります。その他に前立腺肥大症の再発、胆石による胆嚢摘出、胃癌手術を同一病院で施行していただき、いろいろな病気の病態進行を数多く見聞してきました。看護数式の学習が終了したらPROLOG言語での病態進行の自己診断プログラムを作成したいと愚考し、優れた医療図書を参考に気づいた病気の推論自己診断を作成することにしました。今回はPROLOG言語を使って、怖い合併症のある糖尿病の自己診断をプログラミィングしてみました。パソコンも新規になっているので、インターブリタ・ソフトとコンパイルに再度PROLOGの学習に時間を必要としました。その内容は、簡単な質問・回答形式のものですが、WINDOWS〜MS-DOSの連携には、私のボケた頭にかなりの苦労を必要としました。気休めと思いますが、まず、このようなソフトを作って医療の知識拡大とバソコンの活用拡大を図ることにしました。
ソフト名: | 糖尿病の病気診断 |
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動作OS: | Windows Me/98/95 MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |