2kan_keiken_tool_2019.zip ( Filesize: 371,772 )
管工事施工管理技術検定、2級実地試験、経験記述問題の試験対策ツールです。
本年度の出題を予想し、多数の解答例文を掲載しています。
管工事施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
https://kensetu-shikaku.gambaya.com/kankouji/
支援ツールは、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
近年の、管工事施工管理技術検定試験、2級実地試験の経験記述問題の出題は、次の項目から出題されています。
「工程管理と安全管理」、「工程管理と品質管理」、「品質管理と安全管理」
本年度の出題予想を紹介し、解答例文は、下記の内容で、合計30件、作成しております。
工程管理 10件、安全管理 10件、品質管理 10件。
◆ 工程管理のサンプル解答文/掘削時の障害物による遅れ
(1) 特に重要と考えた事項
狭小地での屋外排水配管の施工計画作成において現場調査の結果、簡易山留め施工箇所に既設給水管があった。既設給水管切り回しの時期や管敷設高の検討及び簡易山留め施工期間等を検討する工期遅延の防止対策を最重要事項とした。
(2) とった措置又は対策
狭小地であったため、建物側と公設枡側両端から同時に施工する計画とした。既設給水管を切り回す必要があったため、使用停止しても問題のない夜間に施工した。簡易山留めの必要な箇所前後まで屋外配管を進め、明かり掘削期間を最小限に抑える事で施工スペースの確保した。躯体からブラケットを持ち出し配管を受ける工法とした。
◆ 安全管理のサンプル解答文/ピット内の溶剤中毒、酸素欠乏の危険防止
(1) 特に重要と考えた事項
マンション新築工事でピット内の排水管敷設作業で、接合部の溶剤使用による溶剤中毒、密閉空間であるため、酸素欠乏による危険、があり作業員の安全・緊急時の処置方法を最重要課題とした。
(2) とった措置又は対策
1.作業前の危険予知ミーティングをPIT作業時の災害事例を基に行い、作業の危険性を周知した。また緊急連絡手段を確立し予防訓練をおこなった。
2.配管の接合部を減少させるためにPIT躯体施工前に定尺管を入れ解消した。一部で溶剤入りの接着剤を使用する際には防毒マスクの使用を徹底させた。
3.PIT作業開始前に酸素濃度の測定を行い、19.0%以上の濃度確保が出来ているかを確認した。送風機を設置し新鮮な空気をPIT内に送り、開口部からはPIT内の空気を配風した。
◆ シェアレジでの、お支払いの場合
・お申込みは、Vectorのページ「カートに入れる」ボタンより、お申込みください。
・お支払完了後、Vectorから、「ライセンスキー」が送信されます。
◆ 銀行振込での、お支払いの場合
・ゆうちょ銀行、楽天銀行を準備しておりますが、振込手数料は、銀行により異なります。
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https://ws.formzu.net/fgen/S62345498/
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ソフト名: | 2級管工事施工管理技術検定試験 経験記述ツール |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | 303geos (サンマルサン ジオス) |